【読書記録⑦】東大生の本の「使い方」【良本は必ずある】
東大生の本の「使い方」 (単行本) 単行本 重松 理恵 (著) 2018/12/7
東大生協で売れている本をしっかりと考察してる良い本。
東大生というだけで、なんとなくみんなが買いたくなって、結局「東大生だからでしょ?」で終わる本は多いが、内容は丁寧にその本の紹介が書いてあり、実際になぜその本が売れているのか、授業との関係や、その背景までしっかりとわかる。
最後のインタビューも、単純に伊沢拓司が答えているからという興味だけで読んだが、実はクイズプレイヤーとしての裏の考え方なども答えていて面白かった。
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