【読書記録⑪】はじめてリーダーになる人の教科書【失敗談がよくわかる】
はじめてリーダーになる人の教科書 (中経出版) 柴田 陽子 (著) 2011/8/25
黄色の表紙がめっちゃ目立っていて、ちょうど初めて学年主任を任されたときに読み始めた本。
どこの現場でもあると思われる、リーダーとして突っ走ってしまって、現場の人の思いをくみ取れなかったり、忙しさのあまり視野が狭くなったことをそのまま書かれていて共感できた。
その時にどのように動いたら成功したのか、逆に失敗してしまったのかそのまま書いてあるので、個人的にはかなり参考になった。
特に、年代ギャップ(自分と違う年齢の人が部下になった時)に対しての苦労などは、自分の苦労したために、わかる、あ、これもわかるとすいすい読めた。
内容自体は、多くの啓発本にある内容だったが、経験談があっただけに、あらためて自分とリンクできた。
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