【読書記録⑯】学びとは何か【教育に通ずるものあり】

 

学びとは何か――〈探究人〉になるために 今井 むつみ (著)  2016/3/19

 

現在の中学校にきて1番最初に手にした本。

探究的な考えた方、学ぶことでどうなるのか、どのように授業を成立させるのか、これまでの10年間の授業をどのように変えていくのかなど、自分の中でも、かなり迷っていた時期に読んでよかったと思う。

共同的な学びとか、個別最適化などの話題が出る前に、先をとっていたなという著者の考え方がわかります。

始めは幼児を使った実験などから書いてあるので、どちらかといえば教育学部向けの本かな。内容は読めば読むほど難しくなるので、なんどか読み返す必要があった。

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