【読書記録⑤】今やる人になる40の習慣【いつやるの?今でしょ】 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 08, 2025 今やる人になる40の習慣 林修 (著) 2013/4/15ちょうど林先生がブレイクしたころの内容かなと思います。先生の人生観安堵がよくわかる内容で、仕事管理や勉強についても参考になったかなと。特に、勉強が夜型がいいのか、朝方がいいのかについては、両方ともやってみて、自分に合う方がいいという内容が腑に落ちた。↓amazonでレビューを見てみるhttps://amzn.asia/d/35EFusc リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【1日目】第72回全国中学校理科教育研究会北海道大会【理事会・ブロック会・レセプション】 8月 09, 2025 今年度も、参加した 第 72 回全国中学校理科教育研究会北海道大会の報告をまとめます。 【令和7年8月7日 第 72 回全国中学校理科教育研究会北海道大会報告】 期日|令和7年8月6日(水)~8日(金) 会場| 札幌市教育文化会館・ホテルライフォート札幌 1日目 役員会、理事会、ブロック打合せ、レセプション :ホテルライフォート札幌 1日目 若い理科教師の集い :札幌市教育文化会館 2日目 開会式、文科省講演、分科会 :札幌市教育文化会館 3日目 全体会、学術講演、閉会式 :札幌市教育文化会館 研究主題 「理科の見方・考え方を働かせて資質・能力を育み、豊かな未来を切り拓く理科教育」 大会主題 「学びの再構築を通して、自然との共生に向かう理科教育」 【大会 1 日目】 ○理事会 理事会では、以下のことが報告、議論されました。 ・令和6年度事業報告・会計決算、監査法億 ・令和7年度役員推薦(承認) ・令和7年度事業、会計予算案 ・令和7年度北海道大会宣言案 ・第73回全国中学校理科教育研究会なら大会について (会期:令和8年8月9日(日)~11日(火・祝)) ・大会開催地案・分科会割当等案 議案審議では全ての議案に対し、承認され、議案の中で新役員の紹介がありました。 また、報告及び連絡事項以下のことがありました。 ・令和7年度感謝状贈呈者 ・令和6年度山梨大会報告 ・教材開発コンテストについて ・北海道大会日程等 ・全中理支援センターより「新しい理科の指導資料集(第54集)の編纂について」 なお、「教材開発コンテスト」については、令和7年度11月17日(月)「申込書(エントリーシート)必着」になっています。詳細については、後日改めて募集要項を配布しますので、多くのエントリーをお願いしす。 *詳細は左の QR コードから読み取れる全中理 HP ( https://www.zenchuri.net/ )にも掲載予定です。 ○ブロック会議 ブロック会議では以下の確認を行いました。 ・令和7年度以降の開催準分科会発表、 ・令和7年度以降の全国、中国四国の分科会発表順について ・第 ... 続きを読む
【2日目】第72回全国中学校理科教育研究会北海道大会【分科会】 8月 09, 2025 ○分科会 第 3 分科会・観察・実験に参加しました。以下内容をまとめます。 ◆分科会主題「自らの学びを構想し、科学的に探究することができる観察・実験」 □視点① 自らの考えをもとに試行錯誤し、科学的に探究することができる観察・実験の在り方 □視点② 自然を多面的・総合的に捉えることができる観察・実験の工夫 (1)「生徒の思考を広げ、『学びの再構築』につながる観察・実験の工夫 ~『知識の再構築』につながる観察・実験~」 北海道ブロック 札幌市立明園中学校 芳賀大二郎 ①研究の背景と目的 本研究は、北海道中学校理科教育研究会(道中理)が掲げる「学びの再構築」を背景としている。「学びの再構築」とは、知識と学びのプロセスを再構築し、授業での課題解決を振り返り、探究方法を更新していくことを指す。芳賀は、この考え方を踏まえ、生徒が自然と共生する理科教育を実現するために「知識の再構築」に焦点を当て、観察や実験を通してその要素を明らかにすることを目的とした。 ②実践内容 ア:第 2 学年生命領域:食材に含まれる消化酵素の働きを調べる実験 パイナップル、生姜、大根、山芋など酵素を含む食材や、寒天、ゼラチン、牛脂などを教材として用いた。ある班はバナナの酵素作用を調べ、ゼラチンが変形した原因を確かめるため再実験を行い、課題解決のプロセスを自ら構想した。 イ:第 2 学年エネルギー領域:小麦粘土を用いて電気抵抗と合成抵抗の概念理解 長さや太さを自由に変えられる小麦粘土を使い、直列・並列回路の特徴を直感的に理解させた。生徒は長いほど抵抗が大きく、太いほど小さくなることを発見し、それが直列・並列回路の性質と対応していることに気付いた。 ③成果 生徒が自らの興味や疑問に応じて教材や条件を変えることで、思考が広がり多様な学びが生まれることが確認できた。また、自らの考えを形にできる教材の活用により、難しい概念も実感を伴って理解できた。 ④課題 「学びの再構築」を体系的に積み重ねる方法や、その評価方法の確立が今後の課題である。 (2)「日常生活から見いだした課題をもとに科学的に探究する観察・実験について」 東北ブロック 福島県相馬市立中村第一中学校 渡部兼介 ①研究の背景と目的 福島県中... 続きを読む
【裏版1日目】全中理北海道大会裏珍道中記録【24年ぶりに飛行機乗るってよ(笑)】 8月 09, 2025 今年度も、ブロック代表の事務局長という大役を務めることになったため、行ってきました北海道大会。 この前に掲載している真面目な?報告よりも少し砕けた感じで「その時、何が起きたのか!」を伝えていきたいと思います。 ①空港~札幌まで 今回は北海道ということで、さすがに公共交通機関が飛行機に。なんと考えたら、大学時代に横浜の資生堂に共同研究のため行ったときに飛行機利用して以来の飛行機!考えてみたら24年ぶり?という、ほぼ初心者に戻ったような、そう、ファミコン版のスーパーマリオ3で、アイテム取って無敵状態で次のステージ言っていたのに、スイッチ版で久々にやったら、え、どうなってる?スイッチ版だとちょっと前に戻れたりどこでもセーブしたり、なんでもありジャン状態(笑) そんなこんなで、まず空港までは無事ついたものの、その後がわからず、とりあえず、何回もアプリから「オンラインチェックインを済ませてください」と来たので、アプリでチェックイン。ただ、ここからがわからず、グランドスタッフのお姉さんに聞く(←ここでもう挙動不審) 私「あのー、オンラインチェックインはできてると思うのですが、後何すればよいですか?」 スタッフ「あー、はい、これをこーして、こーしてこうしてください。」 (私のスマホのボタンを次々おしていく) スタッフ「これで大丈夫です。本日は込み合いますので、この大きなお荷物は預けてくださいね」 私「あ、はい、あ、ありがとうございます。」(←ここでもう挙動不審) これで第1関門クリア。 で、荷物を預けるのですが、どーしても理系脳なのか、 X 線装置にカバンが入っていくのを見て「これ放射線の授業で使えるよね」と思ってしまうのが職業病。 この後の過ごし方が全く分からず、としあえず、空港をうろうろ。空港に来るのは、子どもを連れてきたことがあるので8年ぶりくらい?やっぱり飛行機はいいなーと思いつつ、デッキに出て、飛行機を眺める。 保安検査を早めにした方がよいかもと思い、ゲートを無事潜り抜け、いざ出発ロビーへ。 残念ながら、ここまで久々に緊張していたからか、朝食を食べるタイミングをなくす。まあ、安上がりになったからよいかと前向きにとらえる。 そして、出発時!!あー、これが圧だ!あ... 続きを読む
コメント
コメントを投稿