【なつこさん】炭酸水素ナトリウムの実験【カルメ焼き】
今年度は、2年生と3年生を受け持っています。ということで、1年生から2年間当座飼っているので、1年生何を教えているのかすっかり分からなくなっている状態です(笑)
さて、本校では2年生は化学からスタート。現在、炭酸水素ナトリウムから何ができるのか、実験をしております。
とりあえず、塩化コバルト紙はドライヤーで直前まで乾かしすぐに渡すことでなんとか実験できる感じです。ただ、実験的に、塩化コバルト紙ここでしか使わないなーと(笑)
*私はビビりでやらないのですが、水素と酸素の化合(今は化合という言葉は教えないのですが)で水ができたことを示すのに使うこともあります。以下は実験結果を並べた写真。見事に石灰水が変化しております。
そして、昨日は二酸化炭素と、水ができたことを確認し、残ったものは何かを確かめる実験を本日は行いました。残った物質、めっちゃアルカリ性やんとの声多数。
これ、アルカリ性がかなり強いので、安全眼鏡が必須です。
そんなこんなで、本日無事に炭酸水素ナトリウムの実験のまとめまでは終了。
タイトルの「ナツコさん」は、ここでできた炭酸ナトリウムの覚え方です。(なんでか知りたい方は、化学式を思い出してくださいね。)
ちなみにナツコさんといえば、世代的には小島奈津子かな(笑)
さて、明日は3年で研究授業。自然体で行えるようにします。
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