【読書記録③】「サクラ咲け 〜優しき先生への道」【じんわり感動】

 「サクラ咲け 〜優しき先生への道」L&R ヴィレッジから出版された喜多川泰の著作です。


詳しくは以下のリンクから

https://tegamiya.jp/reading/works/15572


知り合いからいただいた本で、2時間集中して読ましていただきました。

一番なるほどと思ったのは2か所。

①何ための挨拶か

「お願いします」「ありがとうございました」と言って始まる授業ではありますが、習慣づいていて、何のための挨拶なのか、説明はできるものの、意識ができなくなっていた今日この頃。お願いしますと言われたからには、何に対しておお願いされたのか、自分がお願いされたのであれば責任をもって授業を行う。そんな大切なこと、だけど忘れていたことを思い出させてくれる内容でした。


②読書をする大切さ

「心のお風呂」という表現だったかな?つまり、読書とは毎日行うことと同じように、読書をすることは大切なことであり、そのことで、心がきれいになるという内容でした。確かにすごく忙しくなると、読書をする時間が無くなりますよね。また、自分で本を買って読むということがあまりない今日この頃。(買うのは専ら中古の本ですが。)このことを考え、もう一度考えてみることが大切だなと思いました。


amazonや一般書店では売っていないということなので、興味のある方は上のところからクリックをお願いします。

コメント

このブログの人気の投稿

【1日目】第72回全国中学校理科教育研究会北海道大会【理事会・ブロック会・レセプション】

【2日目】第72回全国中学校理科教育研究会北海道大会【分科会】

【裏版1日目】全中理北海道大会裏珍道中記録【24年ぶりに飛行機乗るってよ(笑)】