【読書記録(3)】「サクラ咲け 〜優しき先生への道」【じんわり感動】
【読書記録(3)】サクラ咲け 〜優しき先生への道(喜多川泰/L&Rヴィレッジ)
・公式サイト(詳細・購入)
※Amazonや一般書店では流通していない書籍です。
知り合いからいただいた一冊で、一気に2時間集中して読み終えました。教育や人との向き合い方について、多くのハッとさせられる気づきがありましたが、特に心に残ったのは次の2点です。
①「何のための挨拶か」という問い 毎時間の授業のはじめに「お願いします」「ありがとうございました」と挨拶を交わすことが、いつしか習慣化し、その本来の意味や意識が薄れていた自分に気づかされました。「お願いします」と言われたからには、自分が何に対してお願いされているのか。そして、自分がそれを受けて立つ以上は責任を持って授業に臨むという、教師として本来持つべき姿勢を改めて思い出させられました。
②「読書をする大切さ(心のお風呂)」 読書とは、毎日お風呂に入るように、心の汚れを落とし綺麗にするために必要なことである――といった内容です。多忙を極めると読書の時間が後回しになりがちで、自分で本を買うことも少なくなっていた自分(専ら中古本ばかり選んでいましたが……)にとって、日常における読書の価値を再認識させられる言葉でした。
一般の書店には並んでいない本ですが、教育に携わる人や、日々忙しさの中で原点を見失いそうになっている人にとって、立ち止まって考えるきっかけをくれる一冊です。気になる方は、ぜひ上記の公式サイトから詳細を覗いてみてください。
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