【実践記録】6月13日 2年生 物質(エネルギー) 4章 化学変化と物質の質量

 【実践記録】6月13日 2年生 物質(エネルギー) 4章 化学変化と物質の質量

【本時の課題】 なぜ「銅:酸素 = 4:1」、マグネシウム:酸素 = 3:2になるのか?

上記を課題に据えて、グループ学習でタブレットを使いながら自分たちで調べ、まとめさせる活動を行いました。

【実践のねらいとこだわり】 教科書では、原子量(原子の相対的な質量)を使って説明されていますが、酸素が「16」であることしか触れられていません。そのため、その比から逆算して「銅は16の4倍で64となっている」という流れになっています。

しかし、根本的に「銅は64、酸素は16」という原子の相対的質量だからこそ「64:16(=4:1)」になり、マグネシウムなら「24:16(=3:2)」になる――という大元の仕組みを理解させた上で、自分たちで比を求めさせるところにこそ意味があると考えています。

内容は高校化学の領域に踏み込みますが、私自身、教科書の前後の説明だけではどうも腑に落ちない部分があったので、「生徒たちが自力で調べて、どこまで納得できるか」をあえてやらせてみました。

【実践を終えてのふりかえり】 先生が答えをパッと説明してしまうのは簡単ですが、やっぱり「生徒自身に調べさせる」のってすごく大事だなと改めて実感しました。

ただ、やはり一筋縄ではいかず時間が足りなくなってしまったため、残りの部分は「宿題として調べてくること」に! 今回のこの探究プロセスや粘り強く取り組む姿勢は、「主体的に学習に取り組む態度」の評価としてしっかり見ていきたいと思います。


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