【夏休み】夏季休業中に教員がしていること
長い夏休みが始まりました。この期間にやることは何か上げていくと・・・。 【決まっていること】 ・三者懇談(生徒と保護者で4月からを振り返ります。) ・小中連携(小学校と中学校で情報交換を行う会。) ・センターでの研修(今年は情報教育担当のため、情報の研修があります。教員の年次によっては、初任者研修、2年次研修などがあります。) ・市内の研修会2つ(教科の研修(もちろん理科)ともう一つ情報の会の研修) ・メンタルヘルス研修会(校内でメンタルヘルスの研修をします。) ・部会、学校運営会議 ・部活動指導(熱中症対策もあり、規定が厳しくなりましや。) ・野外活動の下見、説明会の準備、教育委員会に提出する書類の準備 ・修学旅行の業者選定 ・補講(普段対応できない生徒への対応) ・備品チェック(税金で買わせていただいているので、これは重要です。) 上記は、夏休み中にすることは決まっています。もう終わったものもありますが、意外と忙しいのです。そして、この合間をぬってやっておくべきことは・・・ ・新学期に向けての授業作成(プリント、授業案等) *HPも充実させたいと思います。 ・時間割の作成(担当だからできるところまでやらないといけないのです。) ・試験の作成(こういう時にやっておかないと時間がない。) ・理科薬品管理チェック(定期検査を劇物毒物はやる必要があります。) ・理科消耗品のチェック(今後の授業に向けて必要なものは買っておく) そして、楽しみにしているのは「全国中学校理科教育研究大会三重大会」への参加です。ここで久しぶりに全国の先生とお会いできるのを楽しみにしています。 さて、上記のことができるか。自分との戦いが始まります。